「宏洋」（登録者数17万人）が「幸福の科学」（同2万人）の総裁・大川隆法氏の霊を降霊術で召喚し、話題となっています。

宏洋（ひろし）は大川隆法氏の長男で、教団と決別して2018年にYouTube活動を開始。幸福の科学を批判する動画を多数投稿しており、教団とは複数の訴訟も抱えています。

3月2日、宏洋はYouTubeで隆法氏の急死を報告。多額の資産を持つ隆法氏の遺産問題で自身が“消される”可能性があったと明かしました。動画は現在までに再生回数174万回を記録しており、YouTubeの急上昇1位にﾗﾝｸｲﾝするなど注目を集めています。

宏洋が隆法氏の霊言を披露「こんな予定じゃなかった」
隆法氏の死去が報じられた2日の夜、宏洋はNHK党の幹事長を務める「黒川敦彦」（同25万人）とともにYouTubeで生配信を実施。その中で、宏洋は父親の魂を降霊させました。

隆法氏といえば、他者の霊を身に宿して語り下ろす「公開霊言」が有名ですが、長男である宏洋もこの技を習得しているとのこと。

両手を胸の前で合わせて「大川隆法、流れ入る」というﾌﾚーｽﾞを何度も繰り返すと、宏洋は“霊を降ろす”ことに成功します。眉間にｼﾜを寄せ、咳き込みながら「苦しい…苦しい…頭が痛い…」と話し始めた隆法氏の霊。黒川と会話を交わす中で、「死んだのか私は？」「病院に運ばれた気がするんだけど、死んでるのかこれは？」と尋ねます。黒川が「はい、亡くなられました」と伝えると、隆法氏は「まずいな、こんな予定じゃなかったんだがなぁ」とﾎﾞﾔきました。

その後、約20分に渡って会話を続けた隆法氏の霊。最後は「嫌だ…死にたくない…」「苦しい…苦しい…どうしたらいいかわかんない…」とｺﾒﾝﾄし、降霊は終了しました。

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「もう1回生き返らしてくれないかなぁ…」 宏洋、父・大川隆法氏を降霊術で召喚
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