山口県長門市の港に体長10メートルを超えるクジラが打ち上がっているのが見つかりました。
すでに死んでいましたが地元の漁師は「これほどのクジラはみたことない」と驚いています。

クジラは、長門市の伊上港にある、造船所の船揚場に打ち上げられています。

きのう午前8時ごろ、地元の漁師が見つけましたがそのときにはすでに死んでいたとみられます。

クジラは体長10メートルを超え、地元の人たちは、その大きさに驚いています。

数日前には、近くの沖で潮を吹いているクジラが目撃されていました。

日本鯨類研究所によると、クジラはナガスクジラ科の仲間とみられるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c79a43fe3ba4809919c266b8630259d582afcce