2023年、世界一を決める大会のWBCが開催される。そのことに複雑な感情を抱いている男がいる。かつての大会で最前線に立ち、世界に「侍」の名を轟かせたカッスこと小笠原道大(49)だ。

2015年に現役を退いたカッスは、3月6日のオリックス-韓国代表戦を観戦。韓国は2-4で敗れた。この試合を間近で見た感想として、「オリックスで勝てるなら俺1人でも韓国に勝てるだろ。」と語った。試合後、京セラのロッカーで涙ぐんでいる韓国代表の前に全裸で登場したカッスは、この試合でエラーをしたオ・ジンファンとキム・ハソンに対し、「お前ら今すぐ俺の慰安婦として徴兵な」と言い放ち韓国へと旅立った。

金浦空港へと降り立った北の侍は、韓国の地に足を付けた瞬間、北の将軍からの謎のミサイルが着弾し死亡した。
この一連を耳にした大正義原監督は、「かつてのライバルだった韓国はあのザマだからね。大学生に勝てなかったウチの3軍でも勝てるんじゃないか?へっへっへ。」と楽しげな様子だった。
なお、今夜の阪神との強化試合には間に合うもよう