0001それでも動く名無し
2023/03/07(火) 22:47:19.83ID:BNFsUsoD0前日は、片ヒザつき片手3ラン&バット折りドン詰まり3ランで球場の視線を独占。この日は期待された一発は出なかったものの、一塁ベース上で思いもよらぬ〝ヤバい〟パフォーマンスで清水雅治一塁ベースコーチの苦笑いを誘った。
侍が7―0とリードして迎えた3回二死一、二塁で四球を選んだ大谷は、そのままバッティンググローブを外して一塁へと歩いた。
到達すると、日本ハム時代から顔を知る白井一行一塁塁審(45)の顔を見つけ、そのまま胸を小突く仕草で6年ぶりの再会を喜んだ。
白井審判員といえば、昨年4月24日のロッテ―オリックス戦でロッテ・佐々木朗希投手(21)の「ボール判定」を巡って不満気な態度を示した佐々木に対し、マウンドに詰め寄った対応が大きな騒動となった。
大谷にとっては岩手の後輩に当たる佐々木との騒動をなぞった〝ヤバい〟パフォーマンスで白井塁審への敬意を示し、同塁審も思わず笑顔。予想だにしない行動を目の前で見せられた清水ベースコーチは、苦笑いするしかなかった。
(3月7日、京セラドーム大阪)