ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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>>117
舞姫初めて開いた時ほんまに読みにくくてびっくりした記憶 新刊を文庫で出すやつはラノベでええやろ
ほかはラノベじゃない Iの悲劇とかオチ読めても面白かったな
この人は相性良いのか最後まで楽しく読める >>114
とはいえ米澤穂信は寡作やし執筆ペースも遅いからポスト東野圭吾は難しいかもしれんな >>123
実は舞姫は森鴎外の中でもかなり読みやすい部類に入るんやで…
ページ数も多くないしな >>122
いるぞ
その手の話は中二病でも恋がしたいやろな ビアンカオーバースタディ書いたから筒井康隆もラノベ作家認定してええか? >>123
あれは文学だからとかじゃなく日本語の言文一致が完了する前の作品だからしゃーない 米澤スレや氷菓スレで「韓国のあいつ」とだけ言えば伝わるあの人好き >>123
そもそも口語で文を書いていい!みたいな風潮の前の人やしな >>136
短編集ってことなら儚い羊たちの祝宴かな 一般エンタメ小説もラノベとそこまで変わらんやろと思ったけど最近のラノベ知らんわ 小説初心者ってだいたい
伊坂幸太郎
米澤穂信
東野圭吾
森見登美彦から入るよな ラノベレーベルで出てたらラノベ
なろうに乗ってたらなろう小説や
形こそが全て >>132
旅のラゴスはなろうみたいなもんだしいいんじゃない >>136
米澤の文章が好きになってきたなら王とサーカスや真実の10メートル手前もええで 十年前ぐらいのラノベだけ読んでた層が全員漫画に行ったから
ラノベも一般小説も読みますって連中だけになって
それで一般小説もラノベ認定するようになったというのが
こういう所の何でもラノベ認定する奴の真実やろな >>140
昔からある奴ならまだしも20年代以後は優先して読むものなんて一つもないで
なろう系の方が幅が広いし ラノベ作家と夏目漱石の違いって何よ
坊ちゃんに挿絵つけたらラノベやん 地の文がしっかりしてるなら小説
ってクソ適当なイメージ >>147
完全に無かったことにしようとしてるの草 いちごタルトシリーズは京アニの力を持ってしても地味そう >>143
山田悠介、な
スイッチを押すときを読んでドハマリしたわ >>143
貴志祐介 宮部みゆきあたりも鉄板だよな >>143
伊坂幸太郎ってそんな読みやすいんか
なんとなく避けてたわ ミステリは好かんから原作未読だけど、雰囲気アニメっぽくて氷菓は良かった >>160
今そんな売れてるんか
ゲッツやめてまで書いたのが売れたのは知ってるけど ミステリって作者頭良さそうでコンプ爆発して嫌いなんやがみんなどう読んどるんや >>169
伊坂はめちゃくちゃ読みやすい
ただ若い頃に読んだ方がええ作品が多いと思うわ mediumも屍人荘もキャラクター要素が大きいんやからミステリーというよりキャラモノやろ >>150
左下の摩耶花
こういうがっしりチビで毒舌売りにしてる女っているよな >>176
エマノンアニメ化せんかなあ
メディアミックスするのはクロノスジョウンターばっかりや >>169
ワイは2ch時代に読みやすい小説聞いたらオーデュボンの祈り勧められて読んだけど面白かったわ ワイは海外文学読み漁ってたな、かっこいいと思ってた
この辺のメジャータイトルを読んで「あ、海外文学って読みにくいんだ」と気付いて拗らせが終わった
アルジャーノンに花束を
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
星を継ぐもの
老人と海
そして誰もいなくなった レーベルとかいろいろ定義づけはあるんだろうけど
「本当は漫画でやりたかったけど絵が描けない小説で妥協したんだろうな」
ってのが個人的にラノベの定義 >>172
ふざけんな漱石はラノベじゃねえよ
漱石は国の援助で留学して西欧文明を日本に輸入する一端を担わせたエリート中のエリートやぞ
西洋文明と日本を言語的に橋渡しした功績が偉業なんや。漱石は小説家じゃなく文明批評家として名前が残るんや ボトルネックを普通のミステリーとして読んだら糞つまらなかったんだが
ラノベとして読めば楽しめたんかな >>187
アルジャーノンの出だしの手法ってやってるラノベある?
わざと文法崩しまくるやつ >>187
翻訳がな
古い場合もあるし
ワイは5年前に買ったラブクラフト全集まだ積んでる >>174
雑学知識の少ない幼少期を過ぎればそういうのはなくなる
いっしょにクイズ番組観て親に勝てる頃にはもうね >>187
ワイは中学生の頃読めもしないのに神曲に手を出して案の定挫折したわ >>60,167
こういうアスペがラノベ読んでるからラノベ読者が馬鹿にされるんちゃうんか >>196
それも割とレーベルやで
ただまあ全体的にひらがな多め露悪少なめ振り仮名多しが児童文学 >>155
その辺りから深夜アニメの原作になって雰囲気変わっとるよな >>196
「若女将は小学生」はギリ一般文学か…? >>195
ワイも積んだわ
なんか目が滑るんだよな 夢水清志郎とかパスワードシリーズはラノベじゃなくて児童文学やが違いはどこかは曖昧な気がする ワイの中では西尾維新もライトノベルの方が近い気がする 鴎外、漱石、芥川、太宰、谷崎、川端、三島
こいつらが日本文学や。それ以外はラノベや 伊坂はラノベとまでは言わないけど純粋にミステリよね
謎解きが主役でキャラは人工的
砂漠とかちょっと脱線してるのもあるけど 儚い羊たちの祝宴めっちゃすこ
韓国のあの人はなんであのカップルにどハマりしとるんやろ >>187
アルジャーノンは普通に読める方やろ
あれは多感な時期に読んどいてよかったと思ったわ 日本文学は基本読みやすいからラノベよね
褒めてるんやで
ロシア文学とか頭痛くなるわ >>177
そういう分け方ってノンシリーズだけがミステリになってシリーズ物がほとんどキャラになると思うわ
カーのギデオンフェル博士もクリスティのポアロもキャラ人気で売れてるが誰もカーやクリスティをキャラ小説とは言わない
なぜかと言うとロジックトリックがしっかりしてるから
キャラが立ってるかどうかとは無関係にロジックがしっかりしてればミステリ、ロジック弱弱なのに売れた小説はキャラくらいが実態に近い
ほんで剣崎シリーズはロジック強いやろ
mediumは読んでないから知らんが >>206
つうかメフィスト・ファウスト系はラノベとも一般文芸とも違うまた別の人種の集いやと思うわ
清涼院流水がおるかもしれんが スティーブンキングの死のロングウォークとかあれめっちゃラノベでいける感じ >>199
西尾維新が完全なラノベ作家かって言われると違うけど
ラノベを書いてる作家ではあるやろ
クビキリサイクルは当時からメフィストも萌え×ミステリーで売り出したし
本人もブギーポップは笑わないの影響公言しとるのに マジレスすると、司馬遼太郎くらいまでがラノベだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています