ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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>>132
旅のラゴスはなろうみたいなもんだしいいんじゃない >>136
米澤の文章が好きになってきたなら王とサーカスや真実の10メートル手前もええで 十年前ぐらいのラノベだけ読んでた層が全員漫画に行ったから
ラノベも一般小説も読みますって連中だけになって
それで一般小説もラノベ認定するようになったというのが
こういう所の何でもラノベ認定する奴の真実やろな >>140
昔からある奴ならまだしも20年代以後は優先して読むものなんて一つもないで
なろう系の方が幅が広いし ラノベ作家と夏目漱石の違いって何よ
坊ちゃんに挿絵つけたらラノベやん 地の文がしっかりしてるなら小説
ってクソ適当なイメージ >>147
完全に無かったことにしようとしてるの草 いちごタルトシリーズは京アニの力を持ってしても地味そう >>143
山田悠介、な
スイッチを押すときを読んでドハマリしたわ >>143
貴志祐介 宮部みゆきあたりも鉄板だよな >>143
伊坂幸太郎ってそんな読みやすいんか
なんとなく避けてたわ ミステリは好かんから原作未読だけど、雰囲気アニメっぽくて氷菓は良かった >>160
今そんな売れてるんか
ゲッツやめてまで書いたのが売れたのは知ってるけど ミステリって作者頭良さそうでコンプ爆発して嫌いなんやがみんなどう読んどるんや >>169
伊坂はめちゃくちゃ読みやすい
ただ若い頃に読んだ方がええ作品が多いと思うわ mediumも屍人荘もキャラクター要素が大きいんやからミステリーというよりキャラモノやろ >>150
左下の摩耶花
こういうがっしりチビで毒舌売りにしてる女っているよな >>176
エマノンアニメ化せんかなあ
メディアミックスするのはクロノスジョウンターばっかりや >>169
ワイは2ch時代に読みやすい小説聞いたらオーデュボンの祈り勧められて読んだけど面白かったわ ワイは海外文学読み漁ってたな、かっこいいと思ってた
この辺のメジャータイトルを読んで「あ、海外文学って読みにくいんだ」と気付いて拗らせが終わった
アルジャーノンに花束を
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
星を継ぐもの
老人と海
そして誰もいなくなった レーベルとかいろいろ定義づけはあるんだろうけど
「本当は漫画でやりたかったけど絵が描けない小説で妥協したんだろうな」
ってのが個人的にラノベの定義 >>172
ふざけんな漱石はラノベじゃねえよ
漱石は国の援助で留学して西欧文明を日本に輸入する一端を担わせたエリート中のエリートやぞ
西洋文明と日本を言語的に橋渡しした功績が偉業なんや。漱石は小説家じゃなく文明批評家として名前が残るんや ボトルネックを普通のミステリーとして読んだら糞つまらなかったんだが
ラノベとして読めば楽しめたんかな >>187
アルジャーノンの出だしの手法ってやってるラノベある?
わざと文法崩しまくるやつ >>187
翻訳がな
古い場合もあるし
ワイは5年前に買ったラブクラフト全集まだ積んでる >>174
雑学知識の少ない幼少期を過ぎればそういうのはなくなる
いっしょにクイズ番組観て親に勝てる頃にはもうね >>187
ワイは中学生の頃読めもしないのに神曲に手を出して案の定挫折したわ >>60,167
こういうアスペがラノベ読んでるからラノベ読者が馬鹿にされるんちゃうんか >>196
それも割とレーベルやで
ただまあ全体的にひらがな多め露悪少なめ振り仮名多しが児童文学 >>155
その辺りから深夜アニメの原作になって雰囲気変わっとるよな >>196
「若女将は小学生」はギリ一般文学か…? >>195
ワイも積んだわ
なんか目が滑るんだよな 夢水清志郎とかパスワードシリーズはラノベじゃなくて児童文学やが違いはどこかは曖昧な気がする ワイの中では西尾維新もライトノベルの方が近い気がする 鴎外、漱石、芥川、太宰、谷崎、川端、三島
こいつらが日本文学や。それ以外はラノベや 伊坂はラノベとまでは言わないけど純粋にミステリよね
謎解きが主役でキャラは人工的
砂漠とかちょっと脱線してるのもあるけど 儚い羊たちの祝宴めっちゃすこ
韓国のあの人はなんであのカップルにどハマりしとるんやろ >>187
アルジャーノンは普通に読める方やろ
あれは多感な時期に読んどいてよかったと思ったわ 日本文学は基本読みやすいからラノベよね
褒めてるんやで
ロシア文学とか頭痛くなるわ >>177
そういう分け方ってノンシリーズだけがミステリになってシリーズ物がほとんどキャラになると思うわ
カーのギデオンフェル博士もクリスティのポアロもキャラ人気で売れてるが誰もカーやクリスティをキャラ小説とは言わない
なぜかと言うとロジックトリックがしっかりしてるから
キャラが立ってるかどうかとは無関係にロジックがしっかりしてればミステリ、ロジック弱弱なのに売れた小説はキャラくらいが実態に近い
ほんで剣崎シリーズはロジック強いやろ
mediumは読んでないから知らんが >>206
つうかメフィスト・ファウスト系はラノベとも一般文芸とも違うまた別の人種の集いやと思うわ
清涼院流水がおるかもしれんが スティーブンキングの死のロングウォークとかあれめっちゃラノベでいける感じ >>199
西尾維新が完全なラノベ作家かって言われると違うけど
ラノベを書いてる作家ではあるやろ
クビキリサイクルは当時からメフィストも萌え×ミステリーで売り出したし
本人もブギーポップは笑わないの影響公言しとるのに マジレスすると、司馬遼太郎くらいまでがラノベだと思う >>212
読みやすいのは日本人だからや
ロシア文学はロシアの歴史とかに詳しくて名前の複雑さに慣れればスラスラ読める 稲垣足穂に興味持ったから古本屋に出向いてちょっと読んでみたけど、わいには少し早そうやったわ 江戸川乱歩の探偵シリーズもライトなラノベって感じですごい読みやすいよなあ >>218
35のレスがゴリゴリのラノベ作家ってわかった上でのレスってわからんことについて言ってるんやで コナンドイルってラノベ作家認定したら思いっきりぶん殴ってきそうだよな 100回は見たこの手の論議
もういい加減小っ恥ずかしくなってくる
どうでもええわ 湊かなえ先生もラノベやろ
あの友達に語るような文章 >>215
メフィストはちゃうけどファウストは大塚英志が関わってて普通にラノベの側やけどな >>225
作家アリスシリーズが女向けラノベレーベルで出し直しされとるからラノベやろな ラノベの定義なんて語るだけ無駄やろ
竹取物語や源氏物語すら内容的にはラノベみたいなもんやし >>187
分かるけどワイは基本的に海外文学しか読まないわ
会話とか地の文にもユーモアが滲んでてええんよな >>220
戦後派なんかほとんどラノベや。「純文学」「戦後文学」という名のラノベや
野間宏、梅崎春夫、武田泰淳、吉行淳之介、安岡章太郎、庄野潤三とかその辺
本物の文学はこんなジャンルに分けられないんや。だから三島と安倍公房が文学や >>187
ワイは星を継ぐものが本当にキツかったわ
SFをあまり読まないのもあってかとにかく時間がかかった >>227
本人がずっと嫌がってたからな
シャーロックホームズのこと嫌いなんかってぐらいボコボコにしてたし キャラでシコれればラノベでシコれなきゃラノベじゃない 「純文学」なんてジャンルに分けられる時点でそれは文学ちゃうからな
文学ってのは文学者そのものが唯一無二のジャンルと化すんや
誰も鴎外や漱石や谷崎や川端の真似ができないのはそういうことや 米澤語りスレかと思ったらなんの話してるんや
ラノベ作家扱いされたからなんやねんそう思うならそれでええわ
最近ずっと積んでた王とサーカスようやく読んだけど
これぞ大人と社会を書く時の米澤って感じでやっぱ良かったわ
太刀洗シリーズはまだ出す予定あるんやろか >>243
言っとくけど谷崎を純文学扱いしてないの世界でお前だけだぞ >>230
ラノベほどスマートで読みやすい感じがないんやけどなあ
露悪的ニチャリとも違うなんかこう空気感が独特や
講談社系エンタメ小説全般がもしかしたらそうなのかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています