ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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>>294
でどれを読んだの?
>>295
そう
純文な上で話も面白い
これが谷崎だと思う俺はね >>305
じゃあ例えばちょっと段階を下げて
石牟礼道子『苦海浄土』とかはどういう評価になんの? >>312
冷静に考えてつまらん小説家が腹切ったところで大事件にはならんやろ >>312
読みやすいで、特にエッセイがおもろかった
文章慣れしてる人に言わせれば言葉遣いも綺麗らしいんやがワイはそこまではわからん >>309
漱石は明治と大正の日本を背負った大文学者や
日本語を現代的に整えて西欧と東洋の違いに悩んでその苦しみを全て作品に転嫁させて現代日本人の心の基礎を作ったんや ワイ伊藤計劃とかいうラノベ作家が書いた虐殺器官とハーモニーってラノベはおもしろい
https://i.imgur.com/9aggMiV.jpg >>312
川端康成に嘱まれてノーベル文学賞の候補から辞退したぐらいには凄いぞ >>313
今ので論破できてるんやけど
列挙すれば満足なん? >>315
だよなンゴ
つかラノベのレッテルって悪い事じゃないと思う
読みやすいってことはキャラとか話が面白いわけやからな
まさにライトなノベルや >>316
死にかけなのに息子がどっかに行ってしまった親かわいそう >>321
ストーリーも面白いけど人間の脳みそ周りの話が面白いよな
虐殺器官を読むとバドワイザーが飲みたくなった >>314
苦海浄土は本人も言ってるように被害者の声を集めて、石牟礼は自分自身を媒介にしただけだと言ってる。真の作者は被害者なんだと
だからかなりイレギュラーというか、もちろん純文学ってジャンル分けができないのは当然としても、これが石牟礼から生まれた文学かと言われてもかなり微妙な線やな
凄い作品なのは間違いないで >>321
ぶっちゃけ虐殺器官のほうがずっとおもろい >>324
どう論破できてるのか俺にはさっぱり分からんから列挙してみて
てか最初から列挙しろって言ってるだろ 金閣寺、主人公の思考がまったくもって意味わからんかったけどラスト読んでなんか良えわ…ってなった 米澤穂信って当たり外れ両極端やないか?
満願はめっちゃ面白いけど折れた竜骨とかインシテミルはつまらんかった めちゃくちゃ普通に考えて作家でラノベか否か決まるわけないやろ >>321
ハーモニーも傑作やけどワイは虐殺器官のが好みや
設定バチくそおもろいし虐殺の文法は納得しかない 内向の世代なら古井由吉と後藤明生が文学や
それ以外はラノベや。阿部昭とかあの辺な ざっくり言うと
いかにもなキャラを立ててキャラで売ろうとするのがラノベや
そうじゃなきゃラノベとして売れんからな アメリカにはライトノベルや純文学の区別はないんか? >>339
レスバ判定員やが
このレスをもって君の負けや >>338
読む側と売る側が勝手に決めとるようなもんやしな
個人の作風をジャンルで決めつけるのは無意味や >>338
作家によってラノベ期みたいのがあるからそれで判断されてまうやろ >>338
ラノベのレーベルでしか出してない作家なんてやまほどおるやん ○○は読みやすいからラノベって言うやつおるけど世間でラノベって呼ばれてる小説て
むしろ稚拙で読みづらいの多くないか?
内容が全然頭に入ってこないようなやつ ハーモニーと虐殺器官って両方とも何で最後主人公が闇落ちしてるのか分からん ろくに読んだことないのに
源氏物語や聖書はなろうの元祖!
とか言ってる奴このスレに大勢いそう >>333
うーんせやな。でも石牟礼本人の力量がかなり支配的に出てる作品なので実は純文学というジャンルからしたらワイも不合理な作品やと思ってたんや
詳しく答えてくれてありがとう コロナ禍入ってから作家の作品の精度がかなり上がったよな。何も変わらんアピールしてたのに >>344
キャラクター人気によるグッズ販売も付け加えたほうがええわ なんか作者によって明らかに中盤文字数稼ぎに来てるやついるよな
そこの細かい描写いる?ってやつ >>352
読みにくければ高尚というならラヴクラフトがめちゃくちゃ高尚になってしまう >>350
ラノベのレーベルってものが存在するならそれはレーベルによってラノベかどうか決まっているのでは >>346
意味わからん
痴人の愛がパクリじゃないこと説くだけでお前の勝ちな上に内容話さんと読んだことなんて伝わらんのに
列挙列挙ってガイジにしか見えない ラノベとそうでなもんの違いなんてレーベルくらいなもんや ちゃんとした小説家→晩年に吐血する病気に苛まれて咳をしたら血が出るコンディションで死ぬ
ラノベ作家→脂っこい食べ物ばっかり食べて太る
こんなイメージあるわ 夏目漱石がエッセイ的な作品で漢籍を引用してくるのを見て昔のエリートは頭良いんだなあと思う
後ろの脚注見ながらじゃないと何言ってるか分からん >>360
ラノベの文章て言うほど読みやすいか?って言いたかったんや >>359
ワイ的には村上春樹の小説のほぼ9割これ
頭に全然入らんわ ラノベのレーベルから出ててアニメ風イラストがあればラノベ!w
ワイはかなり文学読んでるけど、この定義上ラノベでも作品として優れてるものはあると思うで
イリヤの空とかね これからAIが大体のプロット書いてくれる時代くるから誰でも作家になれそうだな 伊藤計劃は本人の人生と小説がリンクしてる感じがあるわ >>362
俺はその何とかって奴の作品を読んでないからパクリじゃないことを説けないが
お前は自分から読んだ作品名を挙げられないって言ってるからもう負けや
さよなら >>365
漱石は当時の最高峰のエリートだから別格やけどな >>361
ラノベのレーベルでしか出してない作家に対して
「○○はラノベ作家」って図式が成立するやん 伊藤計劃をラノベといっておいてあれなんやけど
ラノベをラノベたらしめるのはパロディの下手くそさやとおもうわ
伊藤計劃はパロディすんの上手いもん
逆にラノベレーベルから出てる作品は基本強引というか無理やりというか 最近オーディブルで古典部シリーズ聞いてるけどクドリャフカ以降冗長なところあるよな >>380
文部省から月150円をもらって留学しているのだ。とかナチュラルに出てきてキモかったわ この手のスレで毎回冲方の名前間違えてる人同じ人か? >>370
村上春樹作品はそこを楽しむものやからしゃーない
自分の小説にオチは要らないと堂々と言いきるような作家やし >>382
ハーモニーでハルヒのパロネタが入ってた記憶がある 米澤穂信の「王とサーカス」はミステリとしても素晴らしい上に文学としても良かった。ミステリでそういう印象受けるのは中々無いんやけどな >>101
あほどもは実績知らずにアニメだけ見て語っとるんやろ >>371
体裁だけ変えてラノベから一般書籍に移ったようなのもあるしな
小野不由美とか そもそもラノベと定義することにただの1ミリも意味がないんだわ >>378
いや言ってる意味が分からんのよな
列挙なんていくらでもできるけど意味ないやんそれで読んでると思うの障害入っとるやつだけやから
お前が読んだ本の話振ればええだけやん 文章の読みやすさでって意味ならめちゃくちゃ読みにくいラノベ作家もおるしキャラ小説って意味なら時代小説なんかもラノベだしレーベルで分けるのが一番手っ取り早いよな >>381
米澤穂信は明らかにラノベ作家ではないということやね >>392
いや意味あるよ。芸術と工業製品はまったく別物
工業製品的な昨今のエンタメ文芸やら純文学やらはそれこそ漫画とか映画と同じで暇つぶしに楽しく見ればええもんやけど、
芸術はしっかり腰を据えて嗜む価値のあるものや ビブリオ古書堂をラノベと言ったらめちゃめちゃキレられたことある >>392
いや?
レーベル毎に定義されてるんやで >>393
キャラ脚本に魅力の無い谷崎作品を挙げたら
俺が「そういえばそれがあったな」となって勝てるのに
お前は5レスも返信して1冊も挙げられてないじゃん
俺が読んで魅力があると思った谷崎作品を挙げたら良いわけ? インシテミルは映画から見たけどキンキンに冷えてたわ ボトルネック読んでヒヤッとしたわ
なんであの題材で最悪なものが書けるのか 全然関係ないけど同じラノベでもソフトカバーの単行本で出てるなろうの系統はバカ売れしてるけど昔からの文庫で出てたラノベってなんで廃れたんや >>395
どういうネタかは忘れたわ
ただ「ハルヒネタかこれ!?」って思った記憶だけがある 地の文がしっかりしてるならラノベでもなろうでも大抵面白いしよう出来てる
大抵は終わってるが 2000年以前にアニソンの主題歌歌っただけでアニソンアーティストになるみたいなもんやなこれ
アニメってクソだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています