ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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この手のスレで毎回冲方の名前間違えてる人同じ人か? >>370
村上春樹作品はそこを楽しむものやからしゃーない
自分の小説にオチは要らないと堂々と言いきるような作家やし >>382
ハーモニーでハルヒのパロネタが入ってた記憶がある 米澤穂信の「王とサーカス」はミステリとしても素晴らしい上に文学としても良かった。ミステリでそういう印象受けるのは中々無いんやけどな >>101
あほどもは実績知らずにアニメだけ見て語っとるんやろ >>371
体裁だけ変えてラノベから一般書籍に移ったようなのもあるしな
小野不由美とか そもそもラノベと定義することにただの1ミリも意味がないんだわ >>378
いや言ってる意味が分からんのよな
列挙なんていくらでもできるけど意味ないやんそれで読んでると思うの障害入っとるやつだけやから
お前が読んだ本の話振ればええだけやん 文章の読みやすさでって意味ならめちゃくちゃ読みにくいラノベ作家もおるしキャラ小説って意味なら時代小説なんかもラノベだしレーベルで分けるのが一番手っ取り早いよな >>381
米澤穂信は明らかにラノベ作家ではないということやね >>392
いや意味あるよ。芸術と工業製品はまったく別物
工業製品的な昨今のエンタメ文芸やら純文学やらはそれこそ漫画とか映画と同じで暇つぶしに楽しく見ればええもんやけど、
芸術はしっかり腰を据えて嗜む価値のあるものや ビブリオ古書堂をラノベと言ったらめちゃめちゃキレられたことある >>392
いや?
レーベル毎に定義されてるんやで >>393
キャラ脚本に魅力の無い谷崎作品を挙げたら
俺が「そういえばそれがあったな」となって勝てるのに
お前は5レスも返信して1冊も挙げられてないじゃん
俺が読んで魅力があると思った谷崎作品を挙げたら良いわけ? インシテミルは映画から見たけどキンキンに冷えてたわ ボトルネック読んでヒヤッとしたわ
なんであの題材で最悪なものが書けるのか 全然関係ないけど同じラノベでもソフトカバーの単行本で出てるなろうの系統はバカ売れしてるけど昔からの文庫で出てたラノベってなんで廃れたんや >>395
どういうネタかは忘れたわ
ただ「ハルヒネタかこれ!?」って思った記憶だけがある 地の文がしっかりしてるならラノベでもなろうでも大抵面白いしよう出来てる
大抵は終わってるが 2000年以前にアニソンの主題歌歌っただけでアニソンアーティストになるみたいなもんやなこれ
アニメってクソだわ >>401
その理屈で言うなら純文学とそれ以外であって
ラノベちゃうやろ >>400
過去ラノベ作家だった
ラノベ作家という側面もある
「明らかにラノベ作家ではない」ということはないわ >>401
これって説明する側も辛そうだけど、本当はそうじゃないんだよな
芸術を読んだ時にしか得られない境地や感動がある。映画でも絵画でも文学でも
それこそが本当は唯一の定義や >>381
「ラノベ作家」を「今までラノベしか書いていない作家」という意味で用いるならその論法自体はまったくもって正しいとは思うが
ワイは「ある作品がラノベか否かは作者によって決まる」という論を否定しているだけやからそれをワイに言われても困る もうページ数か文字数に対する改行率で決めればいんじゃね >>402
メディアワークスは一般のところにあるしまあラノベではない >>418
レーベルで決まるから
新しく定義せんでいいから インシテミル、ボトルネック、儚い羊たちの祝宴、折れた竜骨、あたりまでしか読んでないんだけど
最近のやつもおもろい?
氷菓シリーズは読んでない 敵「インシテミルってあれだろ?映画クッソつまんないやつ。原作おもろいん?」
こっちの方が米澤穂信ファンには効きそう 有名作家の名前挙げてラノベ扱いしてるやつは普段馬鹿にされてるラノベの地位を上げたいか
逆にラノベを馬鹿にするようなやつの読んでる小説家の地位を下げたいかのどっちかやろ >>413
今の芥川賞に代表されるようないわゆる「ジャンルとしての純文学」は本当の文学、本当の芸術じゃないんや
「他のラノベとは一味違いますから」感を出して売り出したいってだけのただの「地味なラノベ」や
ラノベはまだ工業製品として読者を楽しませる創意工夫をこらしてあるけど、今の自称純文学はその工夫すら放棄してるから作品としては下の下や。だからろくすっぽ売れてもいないし日本史に残るような偉大な作品なんてのも生まれてない 儚い羊たちの祝宴って小説スレで必ず名前挙がるけどそんなに面白いのか? 最近椎名麟三が気になってるから読んだG民おったら感想聞きたいンゴ >>422
黒牢城は直木賞取ってるし代表作と呼べるぐらい面白いぞ >>406
単純に素晴らしき哉、人生!の逆バージョンやないのあれ >>428
玉木五十鈴の誉れは代表作や
他はまあそこそこ >>428
米澤の悪趣味さが好きな人には刺さる
満願とか太刀洗が好きな人には >>402
近所の本屋やとライト文芸とかいう謎カテゴリになってるな >>416
オタクはみんな谷崎を義務教育にするべきやな
一行一行大切に読んでほしいわ、東野敬語とかあんなん読まんでいいから >>427
純文学って括りワイもすこやない
文学でええよな ボトルネック うおおおお面白いやんこういう作家好みやわ
氷菓 飽きないで読める
インシテミル アンチエンタメでバッサリ終わって つまんね
満願 本屋で座ってじっくり最初読んだ 面白そうだけど結局買わんかった
それ以来手に取ってなかったわ >>440
ボトルネックがそんなに好きなら向日葵の咲かない夏も合いそう 古典部好きやったけど米澤だからえるたそNTRありそうで嫌やわ ワイも谷崎と乱歩から小説読み始めたから皆読んでほしい まあ氷菓はワイけっこう好きやで。本と鍵の方が好きやけど
栞と嘘はびみょー >>427
かなりこじらせとるやん
それに安易なラノベ認定の意味の説明にもなってない
むしろ邪魔してるじゃないか >>440
インシテミルってエンタメ極振りじゃね? >>437
文章も堅くなくて読みやすいしな
教科書で宮沢賢治とか読ませるから国語が嫌いになるんだと思う
話がつまらん小説を読まされるのは苦痛 インシテミルってただのイカゲームじゃね?
パクリやん >>443
よくわかったな
あと道尾秀介は結構コミカルな面も良くてフットワーク軽くて買いやすい作家やな
>>448
流行りのデスゲームが始まるかと思ったらバッサリ切ったひねくれた作品だったような >>447
ラノベって言い方にはいわゆる電撃文庫作品とかあの辺のことを指して馬鹿にするニュアンスがあるやろ
ワイから見れば、そうやってその辺の作品を小馬鹿にして持ち上げてそうな今の芥川賞の純文学だってラノベと同じ工業製品なわけだから事実上「純文学という名のラノベ」やろってことが言いたいんや
本物の文学ってのは鴎外とか漱石とか谷崎とか三島とか大江とか古井由吉みたいなのを指すんや。これが本物の芸術であり文学や >>445
最近孤島の鬼を読んだらめっちゃ面白かった
小学生以来の江戸川乱歩 道尾秀介はカラスの親指とか有名やろけど向日葵とか球体の蛇みたいなどろどろした奴のほうがおもろい なんだかんだ直木賞取る作家はちゃんとした文章書くな
候補にも上がったことない作家はマジで文章が平坦だし登場人物にリアリティのかけらもない作品多いしな 戦後のエンタメ作家でも中井英夫や舞城王太郎のように実験的で優れた作家が出てきている
古い時代の文学史を編纂するよりワイは作品を読んでいたい 表紙買いして初めて泉鏡花読んだら書いてることが7割ぐらいしか読めなかった
二度と読まん 森見登美彦をGで勧められたから読んだら読みにくくてアカンかったわ
ワイはラノベとか合わないんやろな 桜庭一樹はもう一般作家感あるのに米澤穂信からはラノベ作家感が抜けない理由がよくわからない >>453
晩年はちょっとアレやけど80年代のエッセイは暇潰しにマジでちょうどいいわ >>455
芥川賞だって良い作品はあるしなぁ
芥川賞産ラノベの代名詞になりがちな『蹴りたい背中』だって実は素晴らしい作品やで >>464
フェアな本格ミステリやと
海外 ギリシャ棺
日本 王とサーカス >>465
鏡花は難しいな。ワイも挫折したわ
多分本物の文学なんだろうけどさすがにとっつきにくい 芸術の芯を流れてるものって人によって違うから芸術の定義もそれに従って困難になるんよな 乙一と村上龍好きなんやけどおすすめの別作家の本教えて 京極夏彦の百鬼夜行シリーズとかは結構キャラの強さで読ませてくれるからラノベ的な楽しみ方もできるよな 連城三紀彦とかいう短編面白すぎおじさんの面白い長編教えてください >>474
それはそうやな
でもワイが好きだからこれは芸術!という主張を成立させてしまうのも芸術の力やと思う
けっこう不思議や >>334
ジェノサイドオルガンってタイトルホンマすこ 西尾維新は悲鳴伝が一番好きやな舞城王太郎のラノベっぽい感じというか >>477
あのシリーズ結構色んな攻め方してて面白い
エンタメだけど鉄鼠の檻は中々書けない素晴らしい作品だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています