ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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佐々木とピーちゃんって奴全部読んだんだけどさ、もしかして作者ロリコン? https://i.imgur.com/dBdqvvX.jpg
ワイの青春なのに周りの陰キャは他のメジャーなやつしか読んでなかった 氷菓は最初ラノベで出したからな、その時は売れなくて
後から一般向けでリセールしたら売れた >>495
今村と相沢
あと誰がおるんやろ
阿津川とか? 古典SFは面白いけど読むのツラい
もっと分かりやすく出来ないのかなぁ
今更翻訳変えても売れん上に非難浴びそうな予感しかせんけど >>493
起源を辿っていくとファンタジーとの境界が曖昧な地点になると思う
それがどこかは誰にも分からない 恥ずかしかながらボトルネックは淫夢のBB劇場で知りました >>495
売上は下がってるけどジャンル問わず作家の全盛期やと思うわ >>487
これで謎なのはなぜか女の「○○だわ」って洋画吹き替えみたいな喋り方はリアリティ皆無なのに許されてるところ >>150
アニメ好きだけどサトシとマヤカのキャラデザに違和感あるんよ >>493
現存してるものでは小酒井不木や海野十三がグロバイオ系やり出したのが最初かな
でもアイテム出してるだけでその化学的特性には触れないからSFに入るのか微妙 >>511
たとえばペトロニウス『サテュリコン』はそれより古いで >>388
伊藤計劃は根っからのオタクやからパロディまみれやで虐殺器官にせよハーモニーにせよ
たしかにハルヒネタもあるやね
というか好き好き大好き超愛してるまで入れ込んでるのだから濃すぎるパロディやでこれ
https://i.imgur.com/L5cDNcI.jpg 米澤穂信と白鳥士郎って学部は違うけど金沢大学在学期間被ってるんだよな
面識あったりせんのやろうか >>440
ボトルネックは終始後ろ向きでなんだかなあってなったわ これ言うと叩かれるかもやけど伊藤計劃の小説大したことない
映画評論は神 >>511
流石にそれはない
女性作家の長編文学て言うなら
分かってる限り最古クラスではあるけども 綾辻行人がAnotherなら死んでたを持ちネタにしてるの草生える >>505
方丈貴恵 夕木春央 井上真偽 市川憂人 斜線堂有紀
この辺の面白かったな >>511
ギルガメッシュ叙事詩とかあるしそうでもないのでは?
原文が残ってるうちで最古のもの、とかなのかな >>518
このシリーズが米沢の真骨頂やと思うんやけどなあ
ラノベ的だから一段氷菓が落ちるんだろうか 伊藤計画は過大評価やろ
若くして死んだから神格化されてるだけ
虐殺器官とか大して面白くないやん 米澤穂信はミステリ作家だけどその枠を超えていく力がある
ミステリじゃない短篇読んだら凄くてそんなのも書けるの?って皆言うんだよ >>401
ベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』読んでそう 昔伊坂幸太郎がTwitterやってなくて落ち込んだけど小説家に限らず弱小漫画家以外の発信する職業の人はTwitterしないほうがいいわ 作家の学歴、ガチで面白いかどうかに関係ないwwwwwww
ようわからん大学行ってるやつの方が面白かったりする >>511
竹取物語ならまだしも源氏物語はありえんやろ >>529
短編で評価残す作家っているよな
サマセットモームとかね。全体では通俗作家扱いやけど >>522
大したことないかもしれないけど面白いよ インシテミルがやりたかったのは新本格古典オマージュとゲーム的にして推理が絶対的じゃないって部分 伊藤計劃以降として出た小川哲はもはや伊藤計劃より華々しい経歴になってる >>537
全作品読んだくらいには面白かった
いやメタルギア読んでねえわ。読むべきなんかな 米澤穂信って色んなレーベルで出してるよな
氷菓ってあんなに売れてんのに出版社が作らせないのなんでなんや
常に短編を雑誌とかに乗せて集まったら単行本化って感じなんよな ラノベの定義広くするならアガサ・クリスティもラノベになりそう 小市民アニメ化してほしいけど小佐内さんオタクにぶっ叩かれそう ワイ西尾維新すきやから小説買っとるけど店によってラノベコーナーやったり一般文学コーナーやったりするのやめて欲しいわ
毎回探さなあかん >>534
でも純粋な高卒はほとんどいないよな
大学中退がせいぜい >>527
小市民一番好きやけど
作風のビターエンド系やないから真骨頂からは外れとるんやないの?
さよなら妖精で評価されはじめた感あるし >>542
各出版社持ち回りで書いてるから
一社から続けて出したりしてない ラノベ出身のミステリ作家だけどラノベ作家ではない
ミステリ好きの前で言ったら笑われるで 黒牢城歴史ものも好きやからウッキウキで読んだけどオチが王とサーカスの二番煎じっぽくてイマイチやったわ
「儂じゃ」はクッソ笑ったけど >>549
いや本人が出したくても声が掛からないと書けない言うてる インシテミルは須和名さんがプロデュースしたデスゲームやる続編が見たい
でも米澤穂信が書いて面白くなるタイプの作品ではないよな >>556
えぇ
何で書かないのか謎やね
シリーズ続編やから売れへんってことなんかな マルドゥックシリーズはスクランブルしか読んだことないけど他も面白いんか? >>542
KADOKAWAがレーベル潰して米澤が本出せなかった所を新潮と創元が拾ったから今は5つで順番
レーベル潰されてなかったらもっとKADOKAWAで書いてただろうよ SF界隈は設定とプロットは面白いのに肝心の小説はおもんない人多いからな
伊藤計劃の功績はデカいゾ >>550
トロピカルパフェ事件はビターエンドやろ 米澤穂信ってミステリーの賞にやたら強いから読んではみるけどミステリーとしてはあんま面白くない 満願とか王とサーカスは特に拍子抜けだった >>466
むしろ読みやすいラノベ向きの脳みそしとるやろ >>536
代表作に長編よりも短編が上がる作家のほうが当たり率高いイメージあるわ >>550
ビターエンドが作風って勝手にまわりが言ってるだけやん
本人は露悪は好きじゃない言ってるけど、ミステリが終わったらオールオッケー皆ハッピーにはならないって考えなだけや >>550
ワイはいい意味でいちばんバランスとれてると思ってる >>567
ミステリって言葉は広いから何が言いたいか分からんな 虐殺器官は哲学に興味あったり人文趣味が強めの読者には虐殺文法って設定が刺さるんやろなと思う 米澤明らかに露悪趣味だろ
自分で否定してみせるのはしょーもない >>572
最近、Iの悲劇読んだけど
露悪のために書かれたような話やったのに 米澤穂信の小説は人間の根の部分の闇好きすぎるだろ
理由が生々しいんだよな
現実ぶつけてくる感じで
満願だったかの自殺者出る旅館泊まりに行く話とか正にそれやったわ >>575
ビターエンドが真骨頂
そうとは限らないと思うが >>567
ミステリ好きにもハウダニット重視派とホワイダニット派がいて
前者への受けはそんなに良くない気がする 2084年のSF
はイマイチだった
各作品の前に解説があるっていうのがなんか読み手を舐めてる感じがした たまになろうとラノベは違うっていうガイジ湧くが今では同じようなもんよな 森見登美彦の恋文の技術大好きなんやけどああいう作風の作家他におらん? この人にしか書けない田舎の空気感あるよな
都会生まれの作家では無理 小市民シリーズでワイが一番好きな話は
小鳩くんが小佐内さんのデザート食ったこと隠蔽しようとする話や
あれは最高や >>579
かなり現実的な話だと思うけど?
地方に行ったらありえるでしょ >>587
書簡小説は十二人の手紙という傑作がある >>587
恋文いいよな
自分も手紙通して繋がってるような気持ちになれる☺ >>567
トリック重視ワイもそのふたつは好きじゃなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています