WBC1次ラウンドでは、5回以降に15点差以上、7回以降に10点差以上がついた場合、コールドゲームが適用される。つまりは「5回までしかやらないのに、18万円はあまりにもったいない」と思うのは当然だろう。

「それでも普段見られない大谷翔平を、ナマで見られる。そこに価値を見出せばアリかと」(前出・スポーツライター)

 中国が奮闘して、どうにか9回までやってくれたら…いや、侍ジャパンの完全圧勝劇でスカッとしたい。なんとも難しいところである。

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