0001それでも動く名無し
2023/03/10(金) 07:34:50.24ID:VfXSRegX0WBCには初出場となる大谷翔平投手を「3番・投手兼DH」で投打同時出場させた。投げては最速160キロを記録し、4回を1安打無失点、5奪三振の快投。打者としては4回1死一、三塁から左中間フェンスを直撃する2点二塁打を放った。
それでも指揮官は大谷の投球について「状態は良くなかったですけど」と言う。「よくない中でまとめるのは、修羅場を越えてきたから。前に進んでいるなと」と、日本ハムでともに戦った頃からの進化を認めている。
一方の打撃については、打球がかつて、評論家時代に甲子園で見たものに似ていたという。「思い出しました。なかなか苦しい中で点をとって喜ぶ姿。僕も同じ気持ちでしたけど、強い打球を打てるのは彼の特徴。その感じというのは思いましたけど」と口にした。
日本ハムで、二刀流としての起用法を考えながら、手塩にかけて育てた大谷の“恩返し”を「登板間隔もアメリカから来て空いている。プレッシャーがかかる中で二刀流でいく。
いろんなことありますけど、いろんな部分でさらにさらに前に進んでいる。個人的には良かったと思うし、ホッとしたというか。野球を楽しむのが彼の本質。良かったなと思います」と喜ぶ。
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