0001それでも動く名無し
2023/03/11(土) 00:49:32.82ID:oPdSlwVZd3月10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド第2戦で日本代表は宿敵・韓国と対戦。先に3点を奪われる苦しい展開ながら、その後すぐさま4点を叩き出して逆転に成功する。6回裏には5点をもぎ取るビッグイニングを迎え、ライバルを圧倒した。
そんな日韓戦で異彩を放ったのが1番センターで先発したラーズ・ヌートバー(カーディナルス)だ。3回裏に逆転の口火を切るタイムリーヒットを放てば、守備でもスーパーキャッチを繰り出すなど観衆を魅了し続けた。
6回裏には韓国の左腕キム・ユンシクから背中にデッドボールを受ける場面も。バットを放り投げて怒りを滲ませ、マウンドを睨みつけて気合を示した。日本のファンから見れば、闘志みなぎる頼もしい姿に映ったが、韓国の放送局『KBS』で解説を務めるパク・チャンホ氏の見解はどうやら違ったようだ。
かつてドジャースやヤンキースなどで活躍した投手で、韓国人初のメジャーリーガーとなった48歳は「あんな風にしちゃダメだ」とヌートバーの反応をバッサリ。「キム・ユンシクがわざとぶつけたわけじゃないのは明らかだ。あんな風に睨むべきじゃないし、メジャーリーグにまで行った選手があんな姿を見せてはいけない」と断じた。