最初から負けは決まってたんやな

呪術とチェンソーマンの監督選びの理由の比較
呪術
https://dime.jp/genre/1171566/
制作体制を組む際には、どんなことを考えたのでしょうか?
大塚社長 原作者を満足させられるような映像を作れるスタッフを集めること。特に重視したのがアクションの要素。朴性厚さんに監督をお願いしたのは、それが大きな理由。
もうひとつは、原作漫画ファンが喜んでくれる作品にすること。

チェンソーマン
https://shueisha.online/entertainment/66777?page=2
どのような理由から中山さんに監督のオファーを出したのか?
瀬下P 原作が今までのジャンプ作品と異色なので、演出や表現の決まった型を持つ人より、“型を持たない新しい人”がディレクションしたら面白くなると考えた

自分が新卒の頃から、中山が優秀なアニメーターであると認識していた。作画やショートフィルムのディレクションが素晴らしくいつか一緒に仕事をしてみたいと思っていたので良いタイミングと考えオファーした