0001それでも動く名無し
2023/03/13(月) 12:24:34.01ID:WmHcsnEh0「両親に『仕事をしろ』と言われたんだ。『ただ空きのケージを探して打ちまくる日々を過ごすのはダメだ』と。働いたよ。金づちを打ったり、ねじを回したりするような筋肉を使う仕事ばかりだった。週6日、朝4時に起きて現場に行って。仕事が終わったら打撃コーチの知り合いと一緒に打撃の練習をして。その合間にオンラインで大学の授業も受けた。かなりハードな夏だったけど、振り返ってみると、自分の人生や現実と向き合う経験になったのでとても良かったと思っている。野球選手にならなかったらどんな生活をしていたのかという勉強にもなったし、野球ができることに対して、より深く感謝するきっかけにもなった」
https://number.bunshun.jp/articles/-/856779