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警察や家族によりますと、倉敷市の中学3年生・梶谷恭暉(かじたに・みつき)さんは、去年11月13日午後2時30分ごろ、家族に「塾に行く」と言って、自宅を出たのを最後に、行方が分からなくなっています。

防犯カメラの映像などから、JR倉敷駅から広島県三原市のJR三原駅まで移動し、三原港から尾道市生口島に渡った可能性が高いとみられ、翌日(去年11月14日)、生口島の路上に梶谷さんのスマートフォンと本などが置かれているのが見つかっています。

警察が顔写真を公開し、情報提供を呼びかけていますが、その後の足取りについては、全く分かっていません。

行方が分からなくなって4か月となった13日、梶谷さんの通っていた中学校は、卒業式の日を迎えました。