情報分析会社シミラーウェブのデータによると、
米マイクロソフトは同社の検索エンジン「Bing」に人工知能(AI)の開発を手がけるオープンAIの技術を統合したことが、
市場で圧倒的なシェアを持つ米グーグルを猛追する起爆剤となっている。

マイクロソフトが2月7日にBingなどのサービスにAIを搭載して機能を強化すると発表して以降、Bingのサイト閲覧回数は3月20日までに15.8%増加。
同じ期間中にグーグルのサイトの閲覧回数は約1%減少した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/964ea532e391acc8e8b787ffdff368970afa5194