昨年のクリスマスイブに栗山監督から電話を受けた源田は「最初の12人に選んでいただいてましたし、ショートは絶対に自分が守り切るんだという思いはありました」と10日の韓国戦で右手小指を骨折しながらも強行出場を続け守備の要として日本の守備に安定感をもたらせた。

 自らの思いを汲み最後まで信じて起用してくれた指揮官には「ブレないというか普段はすごく優しい方なんですけど、野球のことになるとすごく気持ちが強くてブレがない人だなと思いました。いろいろ2人でも話す時間がありいろいろな会話をしましたけど、胸に留めておきます」と言及した。

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