オタクはほんまのほんまに純文学読むべきやで
大変は大変やけど昔の人がどんだけ変態だったか、エロに真剣に向き合ってきたかわかってスケベなオタクの一人として嬉しくなるで
文学ってのはストーリーで楽しませようってことじゃないんや。そういう官能小説的なことじゃなくて、
そもそも「エロ」ってなんなんだろう、ってことを真剣に考えた芸術なんや
もちろんエロだけじゃなくてもっともっと森羅万象ありとあらゆることを深く深く哲学的に洞察しとる。オタクの源流は全てここにあるねん
ただキリスト教的価値観に毒されて「エロなんて低俗だ!」とか平気で抜かしてた三文文学者もたくさんいたから慎重に読む人決めないかんけども