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食べログの高齢者レビュアーさん、地獄すぎる
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/03/27(月) 15:43:13.45ID:9cVnivZ4a
とてもまずい!サービスも最低
HPを見ると、大変に魅力的なことが書かれていたので、横浜から400kmの道のりを往復12時間かけて車を飛ばしていったのですが・・・・

大変に残念でした。


まず、席に着くと、「お飲み物は何にしましょう」と来ます。私達夫婦はアルコールをたしなまないので、「お茶で」と言います。「お茶」というのは当然のことながら、無料で供される緑茶という意味です。すると、熱いのですか、それとも冷たいのですか、と来ます。

ほぉ~~、冷たい緑茶の用意があるのか。サービスがいいなと思っていると、家内が「じゃあ、冷たいので」というと、「冷たいウーロン茶ですね」だと・・・・・誰がウーロン茶と言ったんだ、勝手に決めるなと思ったのですが、まあ、荒立てても不愉快になるだけなので黙っていましたが、これでまず印象が悪くなりました。

日本では飲食店で「お茶」といえば特段のことがない限り、無料で供される(読み方は「くされる」です。「きょうされるは」は間違い)緑茶やほうじ茶を指します。

お茶とオーダーされて、なんの断りもなくウーロン茶出す店はここぐらいでしょう。非常識にも程があります。
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/03/27(月) 15:44:07.97ID:9cVnivZ4a
最初にこの店の名物とか言うキンキの炭火焼を半身ではなく一尾丸ごとオーダーしました。

ぐるナビでは「名物特大キンキの炭火焼」などと書かれていますが、決して特大ではありませんし、大きめというほどでもありません。まぁ中ぐらい、一人で一尾食べるのにちょうどいいぐらいのサイズです。

キンキというのは元々大変においしい魚ですが、それを炭火焼にしただけのことなので、キンキの料理として特別に美味しいわけではありません。

キンキを食べたことがない方にとっては素晴らしくおいしく感じるのかもしれませんが、それはキンキ自体の特性であって、この店の調理が優れているからではありません。

オーダーの際に、半分ずつお皿に盛ってお出ししますかというので、そうしてくださいと頼みましたが、出てきたキンキは一尾を丸ごと焼いて、そのまま一枚のお皿に盛られて出てきました。

おやおや、という感じです。


食べ終わったキンキはアラや骨をスープにしてくれるのですが、全くの評判倒れのように感じます。

キンキの出汁が出ているわけではなく、コクは全く感じられません。コクのなさを補うためか、大量の長ネギが入れられていますが、ただのねぎスープとしか言いようの無い味です。

私も家内も一口飲んで、それ以上飲みたいとは、とても思えませんでしたので、ほとんど全部を残しました。


私も家内も昆布〆が大好きで、家ではよく昆布〆を作ります。

昆布〆というのは昆布を甘酢で戻し、その昆布で魚介類を包み込んで、甘酢漬けの昆布のうまみと酸味を魚介類に移すものです。

昆布〆にされた魚介類は、昆布のねばねば、つまり昆布出汁としてのアミノ酸が移り、また、昆布に吸収された酢によって、魚介類は軽い酢漬け状態になり表面がわずかに白くなります。

地雷也の平目の昆布〆はねばねばも無く、また、酢の風味もありません。ただの平目の刺身に過ぎません。
0003それでも動く名無し
垢版 |
2023/03/27(月) 15:45:37.95ID:9cVnivZ4a
松島海岸には松島蒲鉾本舗という笹蒲鉾を製造販売している店があり、ここでは焼きたての笹蒲鉾を食べることが出来ます。

私も家内も松島蒲鉾本舗の大ファンで、15年近くも横浜から松島海岸に年に何回か通っています。

松島蒲鉾本舗の焼きたての笹蒲鉾と地雷也の自家製笹蒲鉾は全くの別物です。

笹蒲鉾っていうものは、プリプリの食感が大切だと思うのですが、地雷也の自家製笹蒲鉾ははんぺんのようにやわらかです。そして、焼き立てなのにあまり風味がありません。

美味しいとはとても思えないシロモノでした。


そして、鶏の半羽焼き。鶏をただ炭火で焼いただけの物ですので、特に不味いわけではありませんが、特段に美味しいというわけでもありません。

要は工夫がないんです。

炭火焼とは言うものの、煙を立ち込めさせてその香りをつけるわけでもなく、オリジナルのたれがついてくるわけでもありません。

塩や醤油も選び抜かれた物というわけではありません。

ただ単に火で炙っただけでは、一口二口食べれば、すぐに飽きます。

その程度の物です。
0004それでも動く名無し
垢版 |
2023/03/27(月) 15:46:41.44ID:9cVnivZ4a
工夫が無いということは、この店の料理全般に言えることかもしれません。

たとえば、海藻サラダですが、海藻のほかにマグロのぶつ切り、子持ち昆布、イカの刺身などが入っています。

私はイカにはアレルギーがあるので食べませんでしたが、マグロのぶつ切りは何の下処理もされていません。

マグロのぶつ切りは独特の生臭さがあるので、付いてきたドレッシングをたっぷりとかけてみたのですが、生臭さは消えませんでした。


さて、この店では何の断りもなく「お通し」を出してきます。

今回出てきたお通しは氷頭なますでしたが、私は氷頭なますが大嫌いです。大嫌いな物を勝手に出されて、何故代金を支払わなければならないのでしょうか。

しかもです。このお通し、いくら取られたのか全く分かりません。

当然にメニューにも料金の記載がありませんし、会計時には総額のみしか知らされず、明細の提示は全くありません。

こういうことを許してよいのか、皆さんよ~~~~~く考えてください。
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