0001それでも動く名無し
2023/03/28(火) 10:00:37.20ID:UFQ7wdwzd―23年のシーズンが始まる。今の心境は。
「めちゃくちゃ気負うとかなく、普通に入れそう。いい状態だと思います」
―開幕ローテーション入りはプロ7年目で初めて。特別な感情は。
「すごく大事な役割だけど、そこまでいつもと違う気持ちはない。いつも通りの感じでいければ」
―高ぶりもない。
「オープン戦からずっと投げての開幕は初めてで、すごくワクワクします。そこまで持ってこられたのが、すごくいいこと。だから、あんまり気にしないように。その時点で、気にしているんですけど(笑い)」
―6日の侍ジャパン戦(京セラD)で先発。大谷に中堅へ豪快な3ランを放り込まれた。
「悔しさが一番です」
―あのフォークボールは「ベストボール」だったと。
「フォークは一番の決め球で自信がある。それをうまく拾われて、しかも片手で片膝ついて。よくわからん感じで、めちゃくちゃ飛んでいった(笑い)」
―注目度の高い大谷だけに何度も映像が流れた。
「テレビ壊してやろうかと思いました(笑い)」
―相手が大谷とはいえ、悔しさは変わらない。
「もちろんです。マジ、負けず嫌いなんで。世界一のプレーヤーでレベルなんか天地の差だけど、勝負の場所に立ってる以上、絶対に勝てないと思って投げることはまずない。逆に大谷さんだからこそ、抑えたら俺の株がめっちゃ上がる、みたいな気持ちでいったので。1打席目は三振を取ったけど、2打席目に打たれて、まだまだレベルが低い。足元にも及ばないと実感して悔しかったですね」