【速報・続報】“保津川下り”事故 組合会見「急流で操船ミス、乗客乗員29人全員が川に投げ出された」「乗客25人の無事は確認」 船頭1人死亡で乗員1人行方不明、乗客6人を『低体温症』で搬送
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2cfe89f4aa44fbcc486ea4498d62a24dc985cea

28日午前11時ごろ、29人が乗った保津川下りの舟が座礁する事故がありました。舟はその後、転覆していて、乗客乗員29人全員が一時、川に落ちたことが舟を運営する組合の会見で明らかになりました。この事故で船頭の男性1人が死亡、別の乗員1人が行方不明です。また、乗客6人(いずれも女性)を低体温症で救急搬送しましたが、重症ではないということです。

舟を運航している保津川遊船企業組合が28日午後に会見を行い、「急流のところで操船ミス」があったと会見しました。また、いったん、乗客と船頭ら乗員29人全員が川に落ちたことを明らかにしました。この事故で船頭1人が死亡、別の乗員1人が行方不明となっています。組合によると乗客25人は全員無事が確認されたということです。