古市憲寿氏「大谷翔平になりたい人ってどれぐらいいる?」あんな人生は「難しく、辛く、寂しい」


大谷は金銭に対して執着はなく、日本ハム時代の寮生活では、両親からの小遣い制で、1カ月に使うのは1万円前後だったと紹介。ささやかなご褒美がコンビニスイーツだったともボードで紹介された。

 これに永島優美アナウンサーは「なんて好感度が高いんでしょう、古市さん」と、古市氏にコメントを求めると、古市氏は「でもコレ、大谷翔平になりたい人って、この世にどれぐらいいるんだろう」とポツリ。
「もちろん憧れはあると思うが、この生活、耐えれるか、できるかは普通の人は難しいと思う。辛いし寂しいよね?だから本当に大変な人生。僕はできないし、なりたくはない」と、大谷のストイックさに驚いていた。