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【緊急】阪神、念願の高卒の育成に成功WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/01(土) 10:58:52.88
「阪神6-3DeNA」(31日、京セラドーム大阪)
 ウイニングボールをガッチリとつかんだ阪神・小幡竜平内野手(22)は少しだけ頬を緩めた。高卒5年目にして初の「8番・遊撃」で開幕スタメンに抜てき。岡田監督の期待を上回る3安打猛打賞、2打点と大活躍を遂げ、グラウンドで22歳の若虎が確かな輝きを放った。
 「試合が始まる前はすごい緊張していましたが、やっぱりすごくふわふわした気持ちはあったんですけど、その中でしっかりプレーできて良かったです」
 今季初打席の快音から勢いに乗った。梅野の先制打が飛び出した直後の二回無死満塁。「梅野さんがタイムリーを打ってくれたおかげで、少し気楽に打席に入ることができた」と自然体で打席に立ち、石田のカットボールを中前適時打とした。
 3点リードの四回1死一塁ではファウルで懸命に粘り、12球目の139キロ直球を三遊間へ。二塁ベースカバーに入った遊撃・森の左を抜ける中前打でチャンスメークだ。2点リードの八回2死三塁と追加点が欲しい場面では、フルカウントから入江のフォークを強振。遊撃・京田のグラブを強襲する左前適時打にすると、板山の打席では二盗を成功させた。
 オフから打撃向上をテーマに鍛錬を重ねた小幡。その中でも求めていたのは「強い打球」だ。水口打撃コーチからも助言を受け「いいポイントで打つために、胸を早く開かないこと」を心がけ、打撃の改良に励んでいた。
 04年に同じ22歳で遊撃の開幕スタメンをつかみ、憧れの存在だった鳥谷からの言葉も打撃に生きている。
 「守備で下半身からの反発を使うことで、太ももがきつくならないようにする。それは打撃にもつながってくると教わりました」
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