(セ・リーグ、ヤクルト3-2広島、3回戦、ヤクルト3勝、2日、神宮)広島・野間峻祥外野手(30)が適時失策で決勝点を献上した。

「ちょっと慌ててしまった。
僕の責任。風で戻ってきたので捕れると判断した」
2─2の八回、先頭・村上の右翼フェンス直撃の二塁打の処理の際にクッションボールを処理できず、
慌てていると、芝に足を奪われ、ホームインを許した。
球場の人工芝は毛足が長く比較的滑りやすくなっているが、「そんなのは言いわけ。僕のせい」と悔しがった。

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