0001それでも動く名無し
2023/04/02(日) 17:38:37.41ID:hG+BDc7h0「その日はマツダデミオで敦賀市色浜近辺の県道141号線を北(鈴ケ﨑トンネル)に向かっていました。ふと気づくと、後ろから接近してくるクルマがいたので先に行かせようと思ったんです。
しかし色浜周辺はずっと海沿いの片側一車線で左側は路肩も狭く…やっと左前方に見えてきたのが事故現場となった空き地でした。左ウィンカーを出して空き地に入ろうとした瞬間、落とし穴に落ちたような強い衝撃を感じました。ガガッ、ゴゴッという下回りをぶつけた鈍い音もしました。
Aさんは愛車が空き地の入り口近辺の路肩にずっと連なる「フタのない側溝」に落ち、その後すぐにハンドルを切ったため、元の道路に戻ることができたものの、車には傷がついた。Aさんが続ける。
「運転席からフタが飛び飛びになっていることなど確認できなかったばかりか、フタで覆われている部分もありました。車を空き地に入れようとした時はそれが確認できましたが、まさにトラップ。道路の左わきにある空き地に入るには必ずその側溝を横切るわけですが、入口には進入禁止や立ち入り禁止などの警告看板やポールも何もありませんでした」
Aさんの車はコンクリートでできた固い側溝で激しく損傷したため、その修理代は約60万円と高額なものになってしまった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7fda7899f2c31b157572888a6f3b431d3ff2b2