0001それでも動く名無し
2023/04/03(月) 09:31:14.51ID:tJBLghRjM続く2番は2019年にホームラン王を獲得しているホルヘ・ソレア。フルカウントから外角に投じた157kmの直球をライト線へ弾き返される。暴投で二塁へ進んでいたアラエスが楽々と生還し、さらに連続四球で無死満塁の大ピンチを招いてしまった。
デビュー戦ゆえに緊張しすぎていたのか。それとも、力が入りすぎていたのか。ピッチングコーチが慌ただしくマウンドに向かった光景に抱いた本音を、地元紙の「デイリーニューズ」は「千賀はメッツの新たな失敗作になってしまうのか」と速報記事で伝えている。
「この投手のために、メッツは5年間で7500万ドル(約99億9600万円)もの大金を支払ったのだろうか。選手は日本を含めた他の国から、成功する保証のもとにやってくるわけではない。現時点で保証されているのは、球団が彼らに支払うお金だけだ。しかもメッツには悪しき契約を繰り返してきた歴史がある。そのように考えてしまうのは当然だった」
しかし、絶体絶命の大ピンチでゴーストフォークの切れ味が蘇った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d724892126a2136cf90bbfba2726fa252d9b1991