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マッチングアプリで会ったアラフィフBBAとやった結果wwwwwwwww
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/03(月) 19:40:45.23ID:JNTHrPOH0
 小林被告はマッチングアプリを利用し「吉川あいり」や「福田あいり」と名乗り、年齢を30代と偽って登録していた。坂野さんと出会った頃の小林被告の年齢は40代後半。

 坂野さんが初めて小林被告と会った日のことを振り返る。

「会うまでに写メのやりとりをしていて、どの写真もギャル風味で微妙に顔の一部を隠していたから、さばを読んでいるんだろうなというのは想像していました。電話で話した時の声はガサガサで明らかに30代ではありませんでしたから。自分は年齢にこだわりはなかったので別にいいやと思っていました。

 それでも実際に現れた“あーちゃん”は正直汚かった。目は二重にするために変なアイプチをしている上に、つけまつげでゴテゴテで」

 小林被告は交際相手や知り合った相手に“あーちゃん”と呼ばれることを好み、実子でさえも久美子という本名は知らなかった。

「でも優しくてマメで、その日のうちに肉体関係を持ったんですけど、それも上手だった。それで心を許してしまったというか、持っていかれましたね」(坂野さん、以下同)

 肉体関係を持った坂野さんは、小林被告の住むアパートで同棲することに。

「行ってみたら小学生の男の子となんだか心に闇を抱えているような若い男女がいて、その2人はやせ細っていて暗い感じがしました。あーちゃんに聞くと、小学生は息子の蒼斗だと紹介してくれました。すごくかわいがっていて僕よりも蒼斗を優先する感じでした。2人の男女は知り合いの子どもを預かっていると紹介されましたが、実はあーちゃんの子どもだったと、後に知りました。だけど、3人とも実子なのに蒼斗以外の2人へはまったく愛情を感じなかった」

坂野さんが見たという2人の男女とは、小林被告の次女・らら(仮名・28、以下同)と次男・コウタ(仮名・29、以下同)だった。2人もまた虐待を受けていた。坂野さんの告白は続く。

「あーちゃんと蒼斗には寝る場所があるのに、ららとコウタには寝る場所もなく、玄関の横の場所にずっと座らされていた。あーちゃんの号令で2人で殴り合いをさせ、どちらかが気絶するまで終わらない地獄のような遊びもありました。申し訳ない話なんですけど自分も何度かコウタのことを殴ったことがありました。あーちゃんから“金を盗まれた”とか“コウタがあんたの悪口言うとったで”とか聞かされて、自分も気が短いんでカッとなって。でも彼らは反撃してこないんですよ。衰弱しているから。あーちゃんは蒼斗と自分だけにご飯を食べさせて2人には与えないんです」

 坂野さんは自分が見た光景から、死亡した岡田さんが置かれていた状況が容易に想像できたという。

「ららとコウタにも食事制限をしていて、たまに腐った味噌汁を与えるくらい。それでもお腹が空いているから食べるんですけど、それを見てあーちゃんが“人間じゃないな”と言うんです。コウタはまだしも、ららは女の子だし、かわいそうになって。あーちゃんに“やめたれや”と言ったんです。そこから態度が急変して“私はヤクザの娘や、おまえの家族もろとも潰したる”って脅されるようになりました。さらに蒼斗を泣かせたとイチャモンをつけられるようになって、知らない強面の男が出入りするようになって自分も殴られたりするようになったんです」
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/03(月) 19:42:46.51ID:JNTHrPOH0
 成人男性であれば、身長150センチ弱の小林被告に負けるとは思えないが、坂野さんは「恐怖しかなかった」と当時を振り返る。

「あの場にいたら確実に死んでいた」
「実在するヤクザの名前を使って脅してくる。妙にリアルだから信じてしまったんですね。こっちも実際知らない男に殴られて頭がボーッとしてるし、日中もGPSをつけられてすべて監視のもとにあり、逃げられないと思いつめてしまった。また、実家も知られているし家族に危害が及ぶのが怖かった」

 坂野さんはあとから同居してきた謎の男と小林被告に暴行を振るわれるようになり、小林被告の実子のららとコウタと同じ立場になる。

「ご飯を食べさせてもらえず、あーちゃんたちが出かけた隙に落ちていたスナック菓子を食べたり。それが見つかると木刀でボコられる。“臭い”“汚い”と言われるんですけど風呂に入ったら怒られるし、でも目を盗んで1週間に1回程度シャワーを浴びるとそれがバレてまたボコられる。火で熱した鉄の棒を押し付けられて火傷が膿んでしまっていて、その傷口から悪臭がするんです。でも正直、この頃の記憶はあまりないです。今でも似たアパートを見ると恐怖で足がすくみますね」

 坂野さんは2ヶ月程度で脱走することができたというが、

「あのままあの場にいたら確実に死んでいた」

 と振り返る。
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