絶不調のG坂本勇人、「けつあな」LINE騒動が尾を引き若手“ドン引き”目立つ孤立、二軍降格の可能性も

 中日との開幕3連戦で投打がかみ合い、2勝1敗とまずまずのスタートを切った巨人。とくに打線では、WBCで活躍した岡本和真に加え、
中田翔も好調だ。5年ぶりに帰ってきた長野久義も“復帰弾”を放つなど、明るい話題が多い。

 そんななか、ひとり蚊帳の外なのが、長年、巨人の顔として活躍してきた坂本勇人だ。

「2022年は怪我に苦しみ、打率こそ.286でしたが、83試合に出場して5本塁打、33打点。レギュラーとなった2008年以降では、
最低の成績でした。栗山英樹監督は、WBCでも内野の要として期待していましたが、成績不振を理由に自ら辞退するほどでした」

 そして迎えた今季。満を持してキャンプに臨んだ坂本だったが、オープン戦では36打数4安打で打率は.111、2打点、
本塁打はゼロという結果に終わった。

「それでも、中日との3連戦では6番・遊撃で先発出場しました。しかし、結果は10打数無安打4三振と、さんざんな結果でした。
このうちのひとつの三振は、通算1319個めで、王貞治氏の持つ球団記録に並ぶというオマケつきです。
何とか昨季の挽回を図りたいと、キャンプでもいままで以上に真剣に取り組んでいましたが、結果は出ませんでした。

 打撃も不調でしたが、守備範囲が狭くなり、原監督以下、首脳陣も一塁コンバートを真剣に考えているようです。
ただ、本人は遊撃のポジションに強いこだわりがあり、コンバートは固辞しているようです。
ドラフト4位のルーキーの門脇誠や中山礼都も育ってきており、このまま結果が出なければ、二軍落ちは十分にありえます」
(スポーツ紙デスク)

 また、現場の担当記者は「坂本の孤立が目立っている」と語る。

「長年、チームの顔でしたから、若手からも慕われていました。坂本はなにしろ、女性にモテる。
『自分も坂本さんのように活躍して、女性からモテたい』と言っていた若手選手は多く、だからこそ、
彼のまわりにはよく若手が集まっていたんです。ところが昨季、女性スキャンダルが発覚。巨人一のモテ男だけに、
最初は『そんなこともあるよな』といった感じでしたが、その内容があまりにもエグかったのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/12262cfa958c7fb467dbfc3caabb77c17b3d1e9d