東急は６日、日本有数の歓楽街、東京・歌舞伎町に１４日に開業する超高層ビルの内部を報道陣に公開した。ホテルのほか、劇場やライブホール、映画館などの娯楽施設が目玉で、東急は「エンターテインメントに特化した施設にして、街を訪れるモチベーションをつくり出したい」（木村知郎執行役員）としている。

施設は地上４８階、地下５階建てで、高さは約２２５メートル。上層階には二つのホテルが入り、下層階には約９００席の劇場、最大約１５００人を収容できるライブホール、八つのスクリーンを備えた映画館などの娯楽施設が入る。

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