悲報 第八師団司令部、陸将含めた幹部5人が乗ってた模様
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陸上自衛隊の師団長など10人が乗ったヘリコプターが、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、機体には師団長を含めて8人の幹部が乗っていたことが、防衛省関係者への取材で分かりました。
師団長など複数の幹部は先月着任したばかりで、陸上自衛隊は島の地形を確認するために周辺を飛行していたとみて調査を進めるとともに、捜索を続けています。
6日午後、陸上自衛隊のUH60多用途ヘリコプターが沖縄県の宮古島周辺を飛行中に消息を絶った事故では、熊本市に司令部がある第8師団のトップの坂本雄一師団長など合わせて10人が乗っていたことがわかっています。
防衛省は7日午後、10人の所属の内訳について
▽第8師団司令部が坂本師団長を含めて5人
▽ヘリコプターを運用している第8飛行隊が4人
▽宮古島駐屯地にある宮古警備隊が1人だと明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/amp/k10014032281000.html みんなで飛行機乗るとお金かかるなぁ…せや!交通費節約したろ! >>10
自衛隊として涙ぐましい努力はしてたんやなって この空いたポストに若くして入り込めるやつは将来の幕僚長とかなんやろうな 陸上自衛隊で東部方面総監などを務めヘリコプターの運用に詳しい磯部晃一さんは
「航跡が消えたあと連絡が取れていないのであればトラブルが起きた可能性が高く心配している。捜索・救助が急がれる」としています。
【UH60Jとは】ブラックホーク
「陸上自衛隊では主に人員輸送などに使われている。
乗員5人を含めて15人ほどを乗せることができる。エンジンを2つ搭載しているため一方にトラブルがあってももう一方でしばらく飛行し、近くに着陸することができる機体だ」
【何らかのトラブルの可能性】
「何らかのトラブルがあった可能性が高い。詳しい情報がないので何が起きたのかはわからないが、エンジン2発が同時にトラブルになることは確率としては低く、それ以外のトラブルが起きた可能性がある」
【今後の対応は】
「仮に洋上で不具合が起きて着水している場合、乗員は救命胴衣を着ているので浮いた状態で救助を待っていることが考えられる。救難を行う部隊は夜の捜索も訓練しているので、捜索・救助に全力であたってほしい」
【第8飛行隊について】
「鹿児島までの南九州を管轄する第8師団の隷下部隊だ。宮古島を飛行していたということであれば必要性があって宮古島を訪れていたということだと思う。今回のように乗員もあわせて10名ほどの人数で上空から情報収集などを行うのはよくある任務だ」
気象庁「風や雨が極端に強い状況ではなかったとみられる」
気象庁によりますと、沖縄県の先島諸島付近には前線があって、宮古島の北の海上を中心に大気の状態が不安定となっています。
午後4時半ごろには宮古島周辺で積乱雲の顕著な発達はなく雷も検知されていないため、
風や雨が極端に強い状況ではなかったとみられるということです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています