送配電会社の中部電力パワーグリッド(PG)は7日、一部の太陽光・風力発電事業者の稼働を一時停止する「出力制御」を8日に実施すると発表した。

気温が上がり電力需要が減るなか、供給を抑えて需給バランスを保つ。中部電力管内での実施は初めて。
国が普及を進めてきた再生可能エネルギーを十分に活用しきれていないことを示す

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD072UP0X00C23A4000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1680869446