法案に反対のはずが賛成 立憲議員「とっさに手を挙げてしまった」

参院法務委員会で6日にあった法案の採決で、立憲民主党が反対方針を決めていたのに、同党会派の委員3人が誤って賛成する一幕があった。採決は有権者の重い一票を託された国会議員の重要な仕事。他党からは「緊張感が欠けている」との批判が出ている。

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