0001それでも動く名無し
2023/04/09(日) 08:54:47.08ID:60gf5v/U0「個人的には移籍先を探すのもいいと思う。その場合、中井がフベニール(高校年代カテゴリー)時代、
一緒にプレーしてきたブルーノ・イグレシアスや(ラウール)アセンシオなどが在籍する、レアル・マドリードCにカテゴリーを落としてプレーするというのも選択肢の1つとなる。
また期限付き移籍でカスティージャと同じカテゴリーのプリメーラ・ディビシオンRFEFの他クラブ、もしくは試合に出場するクオリティーは十分備えているので、スペイン国外のクラブに出場機会を求めるのも悪くないだろう」との見解を述べた。
レアル・マドリードCとは? 中井のかつてチームメイトだった選手たちも多数在籍
ロペス記者が話すレアル・マドリードCというのは、実際にはテルセーラ・ディビシオンRFEF(5部)に属するRSCインテルナシオナルのこと。
このクラブはレアルが来季、正式にCチームにすることを目的として買収し、中井と昨季フベニールA(U-19)でチームメイトだった選手たちが多数在籍している。
レアルがこのチームを買収した理由は、国際サッカー連盟(FIFA)の新規定により、今季から他クラブに期限付き移籍できる選手が最大8人に制限されているためだ。
これにより2015年に1度廃止したCチームを復活させ、将来性がありながらもカスティージャに昇格させるまでには至らない選手たちの受け皿にする狙いがある。