ヒカルの碁って凄かったんやな

囲碁人口は昭和56年(1981年)の1200万人をピークに年々減少し、1998年(平成10年)には初めて400万人台を割り390万人を記録した。その後、1998年(平成10年)12月、囲碁漫画「ヒカルの碁」開始とともに囲碁ブームが起こり、1999年(平成11年)410万人、2000年(平成12年)460万人、2001年(平成13年)450万人、2002年(平成14年)480万人、2003年(平成15年)420万人、2004年(平成16年)450万人と400万人台に回復していた。しかし「ヒカルの碁」のテレビ放映が2003年3月に終了し、漫画連載が2003年5月12・19日号に終わると囲碁ブームは去り囲碁人口は減少して、2007年はあっさり300万台を割り240万人に激減し史上最低を記録した。



現在の囲碁人口150万人