0001それでも動く名無し
2023/04/09(日) 19:04:11.59ID:VTgDQRfM0巨人小笠原は仲間の〇(検閲により削除)(33)とともに環境省に駆けつけ、「この国の国民が天国のような暮らしを送れるように」と西村環境大臣に未処理の汚染水の海洋放出を提案、原子力規制委員会の職員らが汚染水の海洋放出に駆り出されることとなった。
その後、巨人小笠原と〇は放射能と縁深い××県へと行こうとしたが、電車内で広島カープとの試合のためマツダスタジアムまで行くこととなった大正義巨人軍と合流、拠点に到着した大正義ナインは控室にて「もう一度原爆を落とす覚悟で戦う！」と、勝利をつかみ取ることを誓った。
そしてカッス、○の両名が試合に乱入してバットを振り回して辺り構わず過激派の構成員を殴り殺すが、流れ弾ならぬ流れボールが○の顔面に直撃、サングラスが割れてしまった(享年33歳)。
仲間を殺されたカッスは怒り心頭、○の仇を討つために戦闘機「エノラ・ゲイ」に搭乗して○の仇を討とうとするが、血迷った国の要人(65)が戦闘機の撃墜命令を下し、自衛隊のミサイルにより撃墜され、戦闘機は消息を絶ち、そこにはカッスだけが残った。
地面に落下したカッスはなおも抵抗を続けようとしたが、撃墜された戦闘機に搭載されていた原子爆弾が着弾、××県は大爆発の末、無事放射線塗れの土地となった。
この知らせを聞いた大正義巨人軍原監督は「チームカラーも流れた血も政治的思想も真っ赤だね」と笑顔で語った。なお次の試合には間に合う模様。
