「湖池屋ポテトチップス」発売60周年でリニューアル 「うすしお味」→「じゃがいもと塩」など一部名称も変更

湖池屋は、発売から60周年という節目を迎えた「湖池屋ポテトチップス」ブランドにおいて、さらなる品質・価値向上を目指したリニューアルを実施し、新しくなった「ポテトチップス のり塩/じゃがいもと塩/金のコンソメ/ガーリック/のり醤油」(各151円前後)を3月27日より発売中。
湖池屋は、1962年8月に「ポテトチップス のり塩👶」の販売を開始し、1967年には日本で初めてポテトチップスの量産化に成功しました。
今回のリニューアルにあたり、“国産じゃがいも”と“味へのこだわり”こそが湖池屋ポテトチップスの原点、かつ最大の強みであると考え、これらの点がより際立つような味わい・デザインへと進化したということです。
元祖であるのり塩は長年支持される味わいを変えない一方、「うすしお味」は「じゃがいもと塩👶」、「リッチコンソメ」は「金のコンソメ」と、より味感や品質感が伝わる新たなネーミング・味わいに生まれ変わります。
じゃがいもと塩は、国産じゃがいものおいしさを最大限に引き出す味へとブラッシュアップ。金のコンソメは、素材を煮込んだような甘みと濃厚な味わいをより強化したそう。
パッケージも現代的な新デザインへとリニューアル。長年愛され続けてきたアーチ状のロゴ、じゃがいも畑、青空は残しつつ、じゃがいものまるごと写真や「国産じゃがいも100%」の文字をパッケージの中心に据えることで、“国産じゃがいも”へのこだわりを表現。また、味名を畑から出して大きく配置することで、“味へのこだわり”も表現しています。

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