0001それでも動く名無し
2023/04/11(火) 00:06:47.16ID:abvw4sFN0アスレチックスの藤浪晋太郎投手は、レイズ戦でメジャーデビュー2戦目となる先発登板。
5四死球など大荒れで、4回3分の1を3安打5失点、1奪三振。開幕から連敗を喫した。
まるで前回登板のビデオを見るかのようだった。
3回まで許した走者は四球による1人のみ。だが、4回に四球絡みの2安打で2失点。
さらに5回は3四死球で自ら満塁のピンチを招くと、中前へ2点適時打を許し、ジ・エンド。
1日のメジャーデビュー登板となったエンゼルス戦は2回までパーフェクトが、3回は5安打に3四球で一挙8失点。
2試合連続の『晴れのち大嵐』に、地元メディアも辛口だった。
球団公式サイトは「藤浪は『おなじみの』制球難」の見出しで「4回はダメージを2失点に抑えたが、その直後、あまりにもおなじみの制球難との戦いが再びお目覚めだ。最終的な成績は、前回登板のエンゼルス戦と似たり寄ったりだった」と報じた。
「再び潜在能力の高さをうかがわせたが、状況が悪化し始めると、あとは坂道を転げ落ちるようだ」とは、地元ラジオ局KCBS。
試合を中継した地元放送局NBCスポーツ・カリフォルニアのブレーデン解説者は「藤浪にとって大事なのは制球だけ。本当にそれが全てなんだ。えげつないスプリットもあれば、えげつない直球もある。球自体は間違いなくいい。あとは抑えの利いた球でストライクゾーンを見つけるだけだ」と評した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01df0579a1c20d01379942dc9fd000c3efd9d491