0001それでも動く名無し
2023/04/11(火) 16:25:34.60ID:yvcHUehJM同センターの山本尚平・主任研究員(疫学)らのチームは昨年6月、センターの職員2610人に血液を提供してもらい、新型コロナの感染を防ぐ作用をもつ「S抗体」というたんぱく質が血中にどれくらい含まれているかを調べた。
S抗体はウイルスのトゲの部分にくっつき、ウイルスが人間の細胞に取りつくのをじゃまする働きがある。ファイザー社やモデルナ社のワクチンも、体内でこの抗体をつくらせるように作用する。
血液採取の時点で、2401人(92%)がそれまでにワクチンを3回接種していた。また445人(17%)がコロナに自然感染した経験があり、大部分はオミクロン株のBA.1ないしBA.2系統に感染していた。
https://www.asa hi.com/sp/articles/ASR476S0YR47ULBH00K.html