0001それでも動く名無し
2023/04/12(水) 07:39:56.81ID:Wwm1qV4p0――昨季の後半は、ホームランを打ってベンチに戻る際、出迎える上田剛史選手に投げキッスするパフォーマンがファンの間で話題になりました。あれはどういう経緯で生まれたんですか?
村上 あるとき、僕が打席に入る前に剛史さんがなぜかベンチでほっぺたにキスしてきた時があったんですけど、そこでたまたまホームランを打っちゃって。そしたら剛史さんが「俺がチューしたから打てたんじゃねえの」って言うので、それ以来、ゲン担ぎで僕から投げキッスをするようになりました。
――試合中にほっぺにチューですか(笑)。
村上 はい。でもチューって言い方は悪いんで、ほっぺにキスでお願いします(笑)。
当時、村上は二十歳になったばかり。記者の質問ひとつひとつに丁寧に、真剣に答えてくれる姿には器の大きさを感じずにはいなかったが、「チュー」をわざわざ「キス」と言い換える生真面目さも印象的だった。
この後、彼にはこんな質問もぶつけてみた。
――ほっぺにキスといえば、女性には興味がありますか?
村上 いや、僕も一応、男性なんで。一応、人間なんでね(笑)。そこはご想像にお任せします。でも今は野球ひと筋です。
――やっぱりモテますか?
村上 いやいや全然(笑)。
――あっ、今ちょっと素が出ましたね。
村上 いや、いつも素ですから(笑)。
――昨年の活躍で年俸が一気に4500万円に上がりましたね。
村上 なんかさっきから話がいやらしいな(笑)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c66a99e7e02c913c8c88e7f19b84bda18248756