「いとこ」からのアドバイス

岸田文雄総理は「検討する」という言葉を使うことが多いことから、「検討使」というあだ名がつけられている。ところが近頃は、発言に変化が表れている。


 岸田総理の言動が変わった裏には、余裕を取り戻し、「聞く力」を発揮できるになったということがあるようだ。

 「実は岸田さんは、宮澤洋一(税制調査会長)さんから、『(検討ではなく)決断しましたとか、指示をしました、のほうがいい』とアドバイスを受けたんですよ。

 宮澤氏は岸田さんのいとこで、7歳年上。伯父の宮澤喜一ゆずりの毒舌で、岸田さんにもズバズバ本音を言っています」(同前)


そして「増税」へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d783807f5cb73f5f82766f8aaad90d417d17044