【悲報】ワイ、"スマホ認知症"になってしまう
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スマホ認知症は記憶力・集中力の低下や注意力の散漫、言語障害のような認知症と同じような症状が発生します。
症状は一時的なものが多く回復することが多いです。
しかし、スマホ認知症の場合若年性認知症に繋がる可能性があります。
スマホ認知症を発症する世代は学生や仕事を生活の中心としている世代です。
そのため、一時的とはいっても私生活への影響は大きいです。
学校や仕事への影響が睡眠不足につながり、健康状態が悪化する可能性もあります。 スマホ認知症の原因はスマホからの過剰な情報収集です。
脳の前頭前野が処理出来ないほどの情報が毎日入ってくることで、脳の容量がパンクしてしまいます。
何気なく見ている動画やニュースでも、情報を処理するために脳は活発に働いているのです。
本来人間の脳は、情報を取り入れ、処理し、外に吐き出すまでが一連の流れとなっています。
「何気なく」取り入れてしまうと、どこにも吐き出されず蓄積されることが多いです。
情報が溜まっていくことで、容量オーバーになってしまうことも頷けます。
脳の疲弊が深刻化すると、新たな情報を取り込む機能や情報を思い出す機能が低下してしまいます。
さらに、スマホのブルーライトも人体にとって悪影響を及ぼします。
就寝前にブルーライトを多量に浴びることで睡眠ホルモンの分泌量が減少します。
その結果、寝つきが悪くなったり途中で覚醒したりと、睡眠不足の原因に繋がります。
睡眠不足は情報処理能力を低下させ、ますます物忘れに拍車をかけているのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています