【山口】セクハラ行為で30代男性隊員を停職処分
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職場の隊員の耳や腰を触るセクハラ行為をしたとして、30代の自衛隊員が停職処分を受けました。
航空自衛隊防府南基地によりますと、12日付けで停職6日の処分を受けたのは、航空教育隊に所属する30代の男性2等空尉です。
男性2等空尉は2021年10月ごろ、勤務中に職場の隊員の耳や腰のあたりを触ったということです。
被害隊員の相談を受け発覚し、2等空尉は行為自体は認め「耳に特徴があることや、腰痛持ちとの会話の中で、コミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。
防府南基地司令の加畑忠康1等空佐は、「隊員個人の意識を向上させて任務にまい進する」とコメントしています。