レンドーンの悪送球から始まった“拙守の連鎖”が響く。大谷翔平は奮闘もエンジェルスはレッドソックスに逆転負け

ただ、この2点をエンジェルスは守り切れない。4回裏に先発のパトリック・サンドバルがレッドソックス打線に捕まる。キケ・ヘルナンデスに1点差にされるタイムリー二塁打を許すと、さらに9番チャン・ユーのサードゴロをレンドーンが悪送球。このエラーの間に同点の走者が生還した。
続く5回裏に2番手のジミー・ハーゲットがラファエル・ディバースに特大の一発を被弾。逆転を許した6回裏には、2死二、三塁の局面でレンドーンがこの日2つ目の悪送球を記録してしまうのだ。
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