木材を確保した漁師「こんな事態はこれまで2、3度経験したが、今回は規模が違う」

**それでも動く名無し** · 2023/04/15(土) 22:21:05.14

豪雨災害で氾濫（はんらん）した球磨川などから八代海に流れ込んだ流木やごみが、対岸の熊本県上天草市にも漂着し、20日、若手漁業者らが回収作業をした。

参加したのは天草漁協上天草総合支所の若手漁業者らで組織する青壮年部「新潮（あらしお）会」のメンバーやボランティアの約50人。同支所には、漂流ごみによる漁船のプロペラやシャフトなどの破損被害が約10件届いており、回収作業を決めた。

この日は漁船など約10隻で維和島の沿岸部を中心に回収を進めた。最も大きな流木は長さ約15メートル、重さ約2トン。漂流ごみは上天草市大矢野町の柳港まで引航し、クレーンで岸壁に引き揚げる作業を繰り返した。

　作業に参加した天草漁協組合長で漁師歴約40年という江口幸男さん（67）は「こんな事態はこれまで2、3度経験したが、今回は流れてくる規模が違う」と話していた。（大矢雅弘）

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**それでも動く名無し** · 2023/04/15(土) 22:22:21.26

いやほんとに木材かーい☝💦