数学者「合理的なピアノを作成した。使え」一般人「見た目キモい」ピアニスト「1から練習し直すの嫌」
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パウル フォン ヤンコ(1856年6月2日 – 1919年3月17 日)
1882 年、ヤンコは、コンラッド・ヘンフリング(1708 年)、ヨハン・ローレーダー (1791 年)、ウィリアム・ラン (1843 年)による初期の設計に基づいて、6 列のキーを備えたヤンコー・キーボードの特許を取得しました。[2] 1886 年から、彼は自分のコンサート旅行でこの楽器を使用しました。ノルウェーのピアニスト、テクラ ネイサン ビェルケはヤンコーの弟子であり、この楽器を使ってノルウェーで多くのコンサートを行いました。Jankóキーボードは、奇妙なキーボードで新しい運指を再学習するのが難しいため、多くの人に使用されませんでした. [3]
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Paul_von_Jank%C3%B3
https://i.imgur.com/C8mdnlF.jpg この鍵盤は1列に全音階を並べ、それが6列並んでいる。ある1列とそのすぐ上の1列とは半音ずらしてあり、その2列を組み合わせて半音階が弾けるようになっている。(例えば下列がC D E F♯ G♯ A♯とするとその上はC♯ D♯ F G A B)
この鍵盤は弾くキーの組み合わせを色々選択して、それによって人間の手に無理のない運指が可能となるばかりか、アマチュアでも相当な難曲を弾けるようになるという。例えば次のようなことが可能であったと伝えられている。
・非常に広い音域のアルペジオも手首をひとなですることによって容易に演奏できる。
・10度や12度の和音が手の大きさにかかわらずたやすく演奏できる。
・オクターブも通常鍵盤の6度程度広げれば良く、演奏の時に指を無理な形にすることが絶対にない。
https://plaza.rakuten.co.jp/jppiano/diary/200507080000/?scid=wi_blg_amp_diary_next 勝ち続けるピアニストはこういうのを取り入れられるかなんだよね >>5
141年前に合理的なピアノを作ったが使われることはなかった 下ニ列だけならまだワンチャンあったろこれ
ファからシまでの白と黒が入れ替わっただけやし QWERTY よりも合理的な配列のキーボードとか幾つも提案されてるけど全然普及せんのと同じ理屈やね ピアノって演奏内容だけじゃなくピアノを引いてるというカッコよさもありきだから 理系の人って法則性が何より優先みたいなところあるよな
だから嫌われる 理系にありがちな、合理的なように見えて合理的じゃない発想やな
近視眼的過ぎるんだよ >>9
キーボードの奥行きがめっちゃ深いけど肘を伸ばした状態で運指の正確性って保てるんやろか
PCのキーボード配列もそうやけど売り文句は素晴らしいんやけど欠点も必ずあるんよね こう考えるとピアノって機能性が劣ってるとしてもデザインが優れてるよな 上段と下段で半音ずらして横は全音間隔か
わりと演奏しやすそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています