漫画『トリリオンゲーム』(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)が、2023年に地上波でドラマ化されることが決定した。

 『トリリオンゲーム』は、コミュニケーションは天才的だが技術を持たない「ハル」と、PCスキルは天才的だがコミュ力ゼロの「ガク」が出会い、時価総額1兆ドルを稼いでこの世のもの全てを手に入れる計画「トリリオンゲーム」を開始する――という物語。

 漫画『Dr.STONE』の原作者・稲垣理一郎氏と『BEGIN』などで知られる絵師・池上遼一氏がタッグを組み、2020年12月より『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載。『マンガ大賞2022』のノミネート作品に選ばれている。

 作者の稲垣氏は自身のツイッターを更新し「『トリリオンゲーム』ドラマ化が決定しました!!地上波ですので、皆さま無料でご覧いただけるはずです!!」と喜び。

 「ぼく原作&池上遼一先生作画の、100兆円稼ぐマンガ。同じくぼく原作の『アイシールド21』『Dr.STONE』はアニメだったので、人生初のドラマ化で超楽しみです!よろしくお願いします!!」と呼びかけた。


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