エンゼルスの大谷翔平(28)は「2番・先発投手兼DH」で先発。レッドソックスの吉田正尚外野手(29)とのメジャー初対決は、1打席で鮮やかな空振り三振だった。

大谷の十八番とも呼ばれるメジャー最強の魔球スイーパー(横変化の大きなスラーブ)で追い込んだ後、158キロ直球で空振り三振に仕留めた大谷を見た地元メディアは
「大谷と吉田は3月にチームメートとして侍ジャパンでWBC優勝。しかし、吉田は大谷から何も得なかったようだ」とチクリ。

また、米誌スポーティングニュースは大谷の『冷たさ』に言及。
「WBC決勝で見せた(最後にエンゼルスの同僚トラウトを空振り三振)ように、大谷はチームメートとの対戦でけしてセンチメンタルになどならない。ただ冷徹に斬って取る。それだけだ。まるで事務作業かのように。」と報じた。

試合後、シャワーを浴びて濡れた髪のまま取材に応じた大谷は吉田との対決に対する質問に特に感情を出すことはなく
「そこまで重圧のかかる場面ではなかった。こちらのペースで投げられた。しっかり組み立てられて、最後のまっすぐ1球で仕留められた」と淡々と述べた。



アメリカの方が大谷の性格よく分かってるやん
コイツはリアル『可愛い顔に騙されないで』やで
顔かわええだけで中身鬼畜やし意外と冷徹