【ボストン共同】米大リーグ機構(MLB)は18日、提携する独立リーグで「指名走者」などの新ルールを今季採用すると発表した。先発を外れた選手から1人を指名して必要な場面に代走で起用できる制度で、交代した選手は試合に復帰可能。指名走者の選手も通常の形で途中出場できる。

 投手がマウンドのプレートを外す回数は打席ごとに1度に制限する。先発投手の投球回を増やすことを目的とし、5回を投げ切る前に降板した場合に「指名打者」が解除されるルールは継続されることが決まった。

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