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【悲報】国の税収の12分の1は生活保護の予算で消えるらしい
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/19(水) 08:13:03.79ID:DZ+EACwy0
13人に1人は生活保護の可能性があるとか13使徒みたいでかっこいいな
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/19(水) 08:14:52.38ID:P4C20jr90
2012.06
 今春、NHKスペシャルで報道された「生活保護3兆円の衝撃」という特集が本になりました。「働く力があるのに、生活保護に頼っている人が増えている。大問題だ」というのです。
 「まえがき」では「生活保護に支払われるのは、一年で3兆3000億円。国の税収、40兆円あまりの12分の1を占める。極めて厳しい財政負担となっている」とありました。
 私はそれを見て「3兆円の衝撃」以上の衝撃を受けたのです。なぜか。
 日本の政府予算は92兆円です。そのうち社会保障関係は2011年度で28.7兆円で、生活保護費はその中の2.6兆円です。その他に年金や医療の国庫負担分が21兆円。あと福祉関係の予算が4.4兆円です。生活保護費に充てているお金は政府予算全体の2.8%に過ぎないのです。さらにいえば、生活保護費のうち半分は医療扶助(医療費分)です。医療扶助というのは、本人の懐には入りません。そして残りの半分が、生活扶助と住宅扶助(家賃分)です。住宅扶助も本人には入りません。結局本人の生活に回るお金は9000億円くらいです。
 本当の意味での最低生活保障、日々のご飯を食べたり、服を買ったりすることに支払われている生活保護費というのは、まだ1兆円足らずなのです。ですから、「生活保護が増え続けたら日本は破綻する」などということはあり得ませんし、「生活保護費が国家予算を圧迫している」というのはあたっていません。
つづく
(なんG関係者)
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