0001それでも動く名無し
2023/04/19(水) 10:07:06.37ID:ASk1tEoR0レプリカを返礼品に
北海道の空の玄関口、新千歳空港から車で約1時間。
むかわ町の穂別博物館ではハドロサウルス科恐竜の全身骨格化石「むかわ竜」が展示されていた。
学名は「カムイサウルス・ジャポニクス」。
カムイはアイヌ語で「神」の意味を持つ。発掘にあたった研究グループが「日本の竜の神(日本の神トカゲ)」という意味を込めたという。
全長は約8メートル。展示室で手が届きそうな近さにあり、迫力のサイズ感につい驚嘆の声が出てしまう。
むかわ竜の発見を契機に、むかわ町はふるさと納税の返礼品に「むかわ竜」の全身骨格化石レプリカを採用するというユニークな取り組みも進めている。
寄付額8千万円で等身大、2千万円で5分の1サイズの化石レプリカを受け取れる仕組み。
今のところ寄付の申し込みはないが「地域商社を通じて頭部など部分的な化石のレプリカも販売している」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b259292b0fef3035234158e470e51764b24d4b6
https://static.hokkaido-np.co.jp/files/o/files/image/mukawa-ryu/bg_mukawaryu.png